昨日の雪はすごかったですねー。
そんな雪の中、入山辺のいくつかの町会では
貧乏神を追い出す行事が行われました。
「事八日(ことようか)」や「お八日(おようか)」と呼ばれ
毎年2月8日に行われる道祖神に関係する行事です。
国の無形文化財にも指定されてるんですよー。
入山辺すごいじゃん!
で、この行事がなかなかおもしろいんです!!
今回も私の住む厩所(まやどころ)の事八日を紹介しまーす。
まずは朝、家から貧乏神を追い出すために
木戸先でもみ殻や唐辛子、ねぎ、髪の毛など
いやな臭いのするものを焼き、家から貧乏神を追い出します。
そして、家族の人数分のもち(最近はうちではおはぎですが)を
道祖神のところに持っていって少しちぎって道祖神につけます。

うちは6人なので6個。

こんな感じでつけます。

いたずらされたみたい。。
祖母の話によると昔は見えなくなるくらいついてたそうです。
今年は大雪だったのでつけてる人はほぼいなかったです。
残ったもちは家に持ち帰ってみんなで食べます。
これで無病息災を願うんだと思います。
さて、お昼過ぎには公民館に集まってワラで馬を作るんです。
これが他の町会ではムカデだったりするそうです。
木で作った骨組みにうまいことワラをつけて馬の形にしていきます。


しっぽを作ってます。

たてがみなんかもきれいにカット。

ちょっとわかりにくいですが
これは馬に〈わらじ〉をはかせてます。
女性陣は馬の背中にかける〈こも〉を編んでいます。



みんなで協力して

こんな長さでいいかねぇ?いいじゃねえかい。

かんせーい!!
そして端のほうでは
馬の上に乗せる貧乏神作りをベテランの方々が作っています。


馬に〈こも〉をかけて

貧乏神を2体乗せ

目と口に色をスプレーでつけます。

かんせーーい!!

なかなか愛嬌がありますよね。
前から見ると

口がゆがんでるのもまたかわいらしい★
後ろからは

なんだか内股でセクシーでした。
上の貧乏神はこんな感じ。

背中には〈わらじ〉と〈ぞうり〉がかけられているんですが
どちらも1つずつ。


1つずつなのは貧乏神を追い出したあと
貧乏神が帰ってこられないようにってことらしいですよ!
いつもは馬一頭ですが、今年は二頭。

一頭は東京農業大学に行くそうです。
まさか、こんな田舎から東京へ行くなんて馬もびっくりでしょうね!
馬が完成したところで馬をバックに記念撮影。

こんなメンバーで作りましたよー。
そして、馬を大きな数珠で囲んで念仏を唱えます。

数珠を回しながら「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏」と繰り返してます。
真ん中には最年長者が座り鐘を鳴らしてリズムをとってます。
数珠と鐘はこんな感じ。

念仏が終わったところで「貧乏神おいだーせー」の掛け声とともに
公民館から河原に馬を運んでいきます。

雪で足元が悪かったのでいったん休憩。

河原に着いたところでまた念仏を唱えます。

そして…

作ったばっかりなのに焼いちゃいます。

結構燃えます。


これで貧乏神焼き払いましたー。
ここから重要なことが、
帰るときに後ろを振り返っちゃだめなんです。
貧乏神がついてきちゃうんかな?
最後に公民館に戻って宴会。アルコールもあり。

人数が減ってきてるから宴会も小規模化してるけど
こういう交流の場も楽しいですよー。
最後に、この写真は数年前に作った松本城にある博物館に展示されているワラ馬。

今も博物館に行けばたぶんワラ馬が見られるのでぜひ行って見てください!
写真には大きい馬と小さい馬があります。
昔は小さい馬を子どもが引っ張って先導していたそうですが
今は子どももほぼいないせいか、大きいものだけになっています。
でもこういった伝統行事がある所に住んでるっていうのも
幸せなことですよね。
来年は日曜日みたいなので興味があったらぜひ見学へ来てくださいね~☆
そんな雪の中、入山辺のいくつかの町会では
貧乏神を追い出す行事が行われました。
「事八日(ことようか)」や「お八日(おようか)」と呼ばれ
毎年2月8日に行われる道祖神に関係する行事です。
国の無形文化財にも指定されてるんですよー。
入山辺すごいじゃん!
で、この行事がなかなかおもしろいんです!!
今回も私の住む厩所(まやどころ)の事八日を紹介しまーす。
まずは朝、家から貧乏神を追い出すために
木戸先でもみ殻や唐辛子、ねぎ、髪の毛など
いやな臭いのするものを焼き、家から貧乏神を追い出します。
そして、家族の人数分のもち(最近はうちではおはぎですが)を
道祖神のところに持っていって少しちぎって道祖神につけます。

うちは6人なので6個。

こんな感じでつけます。

いたずらされたみたい。。
祖母の話によると昔は見えなくなるくらいついてたそうです。
今年は大雪だったのでつけてる人はほぼいなかったです。
残ったもちは家に持ち帰ってみんなで食べます。
これで無病息災を願うんだと思います。
さて、お昼過ぎには公民館に集まってワラで馬を作るんです。
これが他の町会ではムカデだったりするそうです。
木で作った骨組みにうまいことワラをつけて馬の形にしていきます。


しっぽを作ってます。

たてがみなんかもきれいにカット。

ちょっとわかりにくいですが
これは馬に〈わらじ〉をはかせてます。
女性陣は馬の背中にかける〈こも〉を編んでいます。



みんなで協力して

こんな長さでいいかねぇ?いいじゃねえかい。

かんせーい!!
そして端のほうでは
馬の上に乗せる貧乏神作りをベテランの方々が作っています。


馬に〈こも〉をかけて

貧乏神を2体乗せ

目と口に色をスプレーでつけます。

かんせーーい!!

なかなか愛嬌がありますよね。
前から見ると

口がゆがんでるのもまたかわいらしい★
後ろからは

なんだか内股でセクシーでした。
上の貧乏神はこんな感じ。

背中には〈わらじ〉と〈ぞうり〉がかけられているんですが
どちらも1つずつ。


1つずつなのは貧乏神を追い出したあと
貧乏神が帰ってこられないようにってことらしいですよ!
いつもは馬一頭ですが、今年は二頭。

一頭は東京農業大学に行くそうです。
まさか、こんな田舎から東京へ行くなんて馬もびっくりでしょうね!
馬が完成したところで馬をバックに記念撮影。

こんなメンバーで作りましたよー。
そして、馬を大きな数珠で囲んで念仏を唱えます。

数珠を回しながら「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏」と繰り返してます。
真ん中には最年長者が座り鐘を鳴らしてリズムをとってます。
数珠と鐘はこんな感じ。

念仏が終わったところで「貧乏神おいだーせー」の掛け声とともに
公民館から河原に馬を運んでいきます。

雪で足元が悪かったのでいったん休憩。

河原に着いたところでまた念仏を唱えます。

そして…

作ったばっかりなのに焼いちゃいます。

結構燃えます。


これで貧乏神焼き払いましたー。
ここから重要なことが、
帰るときに後ろを振り返っちゃだめなんです。
貧乏神がついてきちゃうんかな?
最後に公民館に戻って宴会。アルコールもあり。

人数が減ってきてるから宴会も小規模化してるけど
こういう交流の場も楽しいですよー。
最後に、この写真は数年前に作った松本城にある博物館に展示されているワラ馬。

今も博物館に行けばたぶんワラ馬が見られるのでぜひ行って見てください!
写真には大きい馬と小さい馬があります。
昔は小さい馬を子どもが引っ張って先導していたそうですが
今は子どももほぼいないせいか、大きいものだけになっています。
でもこういった伝統行事がある所に住んでるっていうのも
幸せなことですよね。
来年は日曜日みたいなので興味があったらぜひ見学へ来てくださいね~☆