2014年01月21日

入山辺の三九郎!

こんばんは!

先週の水曜日、1月15日の小正月の夜に
入山辺の各集落で三九朗が行われました。
まやどころ 三九朗 小 焼

ここ最近は小正月近くの日曜日などに行う集落もあります。

三九朗は道祖神に関係する行事で道祖神ごとに三九朗は二つ、
大きいものと小さいものが作られます。

ここ最近思うことは、入山辺の三九朗はクオリティが高い!!
子どもの頃は自分の集落の三九朗しか知らないので
それが当たり前だと思っていましたが
他の地域の三九朗と比較するとだいぶきれいに作られてるんです!

三九朗は子どもの行事ですが
子どもが減ってきているのもあり、大体のところを大人が作ります。
作っている大人は、子どものころから三九朗を作っている
いわばプロ!!
もう職人技ですよ。

ということで、私が撮影できた三九郎だけですがいくつかご紹介します!

まずは私の住む「厩所(まやどころ)」の三九郎。
道祖神の近くには小さい三九郎。
まやどころ 三九郎 小
写真では伝わりにくいですがけっこう急な坂道に作られています。

そしてこちらがハイクオリティ!
毎年ものすごくきれいに作られる大きい三九郎!
道祖神のある道の反対側に作られます。
まやどころ 三九郎 大
松の緑とだるまの並びが美しいですよね~


続いてこちらもきれいな「原(はら)」の大きい三九朗
原 三九朗 大
今年は御柱の祭りで使われた〈きやり〉が
左右に飾られて華やかさがでてますね☆

小さいものと並んだのがこちら。
原 三九朗 大小
これもけっこうな坂道に作られてますよ。


次は「大和合(おおわごう)」の小さな三九朗。
大和合 三九朗
道祖神と並んでかわいらしいですよね。

同じ三九朗ですが寄ってみるとこんな感じ。
大和合 三九朗 アップ
下のだるまは鼻の下に縄が引っ掛けられて
ちょっとおもしろい感じに。

大きな三九朗は別の場所にあるそうです。


次は「牛立(うしたて)」の小さい三九朗。
牛立 三九朗 小
雪でわかりにくいですが
道路の脇に交通の妨げにならないように控えめに。

そして大きい三九朗は道祖神から少し離れた田んぼの中に。
牛立 三九朗 大
やはり下のだるまは鼻の下に縄が引っ掛けられてます。


そしてこちらは澤度商店の向かいに作られていた三九朗。
澤度商店 向かいの三九朗
こちらはすらっときれいです。
手前のだるまは上から落ちてしまったのでしょうか?

以上が私が撮影できた三九朗です。
ハイクオリティさが伝わりましたかね?
こちらで紹介したものは基本的には県道から見られる三九朗です。
入山辺でも一番奥のほうですが。

入山辺に住んでいる私ですら初めて見たものもあります。
しかも県道から入ったところにももっとたくさん作られています。

小正月前の一週間程度しか見ることができないので
もう来年にならないと見られませんが
ぜひこのクオリティを生で見てください!

大きいし迫力ありますよ~

来年はもっとたくさんの三九朗を撮影したいと思います!!



Posted by こんな山辺にするじゃん会at 00:20
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2014年01月13日

信州一の門松&厄除け火祭り!

久しぶりのブログ更新になってしまいました。
年が明けてだいぶたってしまいましたが
『こんな山辺にするじゃん会』は今年も精力的に活動していきますので
よろしくお願いいたします。
大和合神社の狛犬
写真は、大和合(おおわごう)神社の狛犬です。
頭に解け残った雪がかわいらしいですよね☆

大和合神社では昨年に引き続き二度目となる
巨大な門松を飾っていました!
大和合神社の巨大門松
人の大きさと比べると大きさがわかりますよね!

信州一昇福大和合門松
信州一だそうです!!

今年はもう見られませんが来年も作られることを期待ですね!!


さて、昨日は入山辺の大きなイベント
徳運寺の厄除け火祭りでした。
厄除け縁日にあわせて行われる三九郎(さんくろう)ですが
こちらも大きさがものすごいんです!
※三九朗とはどんと焼きの松本地域での呼び名です。

徳運時 三九朗
人の大きさと比べるとこちらもでかい!!!

入山辺の人は大きいもの好きなのかも!?

こちらにたいまつで火がつけられます。
徳運寺 三九郎

まずは煙が上がり始めます。
徳運寺 三九郎
ものすごい煙ですね~

火に包まれました。
徳運寺 三九郎

火の勢いがすごい!
徳運寺 三九郎

骨組みが残り、火が少し落ち着いてきました。
徳運寺 三九郎

落ち着いてきたところで米粉で作った繭玉(まゆだま)を焼きます。
徳運寺 三九郎
まだ熱いのでみんな顔を外に向けながら焼いてますね~

これを食べると1年健康で過ごせるといわれています。
だからみんな一生懸命!?

繭玉はその名のとおり繭の形につくり柳の枝に刺します。
きんこ
この時期になるとホームセンターでも柳の枝が売っているのは
おもしろい光景かもしれませんね。

筆者の家では繭玉のことを「きんこ」と呼んでいます。
繭玉の形の他にしずく型のものも作ります。
こちらは祖母に聞いたところ稲穂の形だといっていたのですが
その辺りも定かではないので今後調べてみたいものです。


徳運寺の厄除け火祭りは終わってしまいましたが
入山辺の各地区の三九朗は1月15日に行われますので
入山辺を15日の夜にドライブするといろいろなところから
煙があがっていておもしろいですよ~。

では、そちらもまたご紹介します!
お楽しみに~



Posted by こんな山辺にするじゃん会at 12:25
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